症例 叢生(八重歯)
BEFORE
AFTER
治療情報
- 症 状
- 八重歯になっていて前歯がデコボコしているのを治したい
- 治療方法
- 抜歯部位:上下左右第一小臼歯
使用装置:歯の表側からのマルチブララケットによる矯正装置
治療期間:3年3ヶ月
保定装置:固定式保定装置(舌側)、取り外し式保定装置 - 費 用
- 相談料3,240円、検査料37,800円、動的矯正治療費648,000円、調整料5400円×25回分、保定装置料77,000円
- 備 考
- リスク・注意点:上下の個々の歯の大きさに対して、上下の顎が共に小さく、葉が並ぶ余地が不足したために、歯列に叢生(不揃い)が生じている。改善には、幅の狭搾している歯列を側方に拡大して口腔内容積を大きくしたのち、上下左右の第一小臼歯を抜歯して、空隙を作りこの萌出余地を使って整列した。
矯正での歯の移動のリスクとして歯根吸収、歯肉退縮、歯髄怪死が考えられます。
保定装置の装置を怠ると叢生(不揃い)が生じてくる可能性があります。
患者様情報
- 年 齢
- 13歳7ヶ月
- 性 別
- 女性