インビザラインの学会がタイのバンコクで開催されたので参加してきました。

インビザラインは世界中で使用されて2000万人以上の方の治療に使用されてきたとのことです。

これからも更に増え続けていくことでしょう。

マウスピース矯正（インビザライン）で抜歯を伴う矯正治療ができないなどと言っていたのはもはや過去の話。

適切な治療計画の下作製された装置を使用すれば多くの場合で治療可能です（一部の状態はマウスピース矯正には向かないものもあります）。

勉強もしましたが、私は初めてのバンコクだったので少し観光もしてみました。

バンコクの街中はタクシーでの移動は道が混み合う時間もあり、電車が便利でした。

学会会場へも電車で移動できました。

広島の街など比べ物にならないくらい鉄道の各駅に隣接したモールがあり様々なブランドショップの看板がついていました（何も買いませんでしたが）。

アジアの国だから日本のほうが栄えているだろうなどと思っておられる方、それは何十年も前の話で日本はすでに抜かれていると考えたほうが良いかもしれません。

学会は、国内外の有名な先生がたの最先端の講演を聞くことができ大変勉強になりました。

どんどん進歩していっているので常に新しい情報を入れていかなければいけませんね。