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- 出っ歯だと口呼吸になりやすいって本当?原因と治し方を紹介
2026/04/03 NEW
出っ歯だと口呼吸になりやすいって本当?原因と治し方を紹介
出っ歯が気になる方の中には、「いつも口が開いてしまう」「気づくと口で呼吸している」と感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、出っ歯と口呼吸は関係していることがあり、前歯の位置やお口まわりの筋肉の状態によって、口を閉じにくくなる場合があります。また、口呼吸が続くことで、舌の位置やお口まわりのバランスが乱れ、出っ歯がさらに目立ちやすくなることもあります。
このように、出っ歯と口呼吸は一方だけの問題ではなく、互いに影響し合っていることがあります。
今回は、出っ歯の方が口呼吸になりやすい理由や、放置によって起こりやすいこと、改善方法についてご紹介します。
出っ歯の方が口呼吸になりやすい理由

前歯が前方に出ていることで唇が閉じにくくなる
出っ歯の方は、上の前歯が前方に出ていることで、自然に唇を閉じにくくなることがあります。無理に口を閉じようとすると、顎や口元に力が入りやすく、普段は口が開いたままになってしまう方も少なくありません。
その結果、鼻ではなく口で呼吸する状態が続きやすくなります。
口まわりの筋肉が弱く、口を閉じた状態を保ちにくい
お口のまわりの筋肉が弱いと、唇をしっかり閉じた状態を保ちにくくなります。
特に、普段からお口がぽかんと開きやすい方は、口呼吸が習慣になっていることがあります。
この状態が続くと、お口の中が乾きやすくなるだけでなく、歯並びや口元のバランスにも影響することがあります。
下顎が後ろに下がり、呼吸をしやすくするため口が開きやすい
出っ歯の方の中には、上顎や前歯の位置だけでなく、下顎が後ろに下がっていることが関係している場合もあります。
下顎が後ろにあると、お口を閉じたときに窮屈さを感じやすく、呼吸をしやすくするために口が開きやすくなることがあります。
このような場合は、見た目だけでなく、噛み合わせやお口の使い方も含めて確認することが大切です。
出っ歯と口呼吸を放置すると起こりやすいこと
虫歯や歯周病、口臭の原因になりやすい
口呼吸が続くと、お口の中が乾きやすくなります。
本来、唾液にはお口の中を潤し、細菌の増殖を抑える働きがありますが、乾燥するとその働きが弱まりやすくなります。
そのため、虫歯や歯周病のリスクが高まるだけでなく、口臭が気になりやすくなることもあります。
風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる
鼻呼吸には、空気中のほこりや細菌、ウイルスをある程度防ぐ働きがあります。
一方で、口呼吸では空気がそのまま喉へ入りやすくなるため、喉の粘膜が乾燥し、外からの刺激を受けやすくなることがあります。
その結果、風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりやすくなる場合があります。
顔のたるみやアデノイド顔貌につながる可能性がある
口が開いた状態が続くと、お口まわりの筋肉がうまく使われにくくなり、口元やフェイスラインがゆるみやすくなることがあります。
また、成長期のお子さんでは、口呼吸の習慣が顔立ちや顎の成長に影響し、いわゆるアデノイド顔貌のような口元の変化につながることもあります。
見た目の問題だけではなく、お口の機能にも関わるため注意が必要です。
睡眠時無呼吸症候群のリスクが高まる
口呼吸をしている方の中には、寝ている間にもお口が開いたままになりやすい方がいます。
その状態が続くと、気道が狭くなりやすくなり、いびきや睡眠の質の低下につながることがあります。
すべての方に当てはまるわけではありませんが、口呼吸や顎の位置の影響によって、睡眠時無呼吸症候群のリスクが高まる場合もあります。
出っ歯がさらに目立つ可能性がある
口呼吸が続くと、舌の位置やお口まわりの筋肉のバランスが乱れやすくなります。
すると、歯並びにかかる力のバランスも崩れ、出っ歯がさらに目立ちやすくなることがあります。
出っ歯と口呼吸はそれぞれ別のお悩みに見えても、互いに影響し合っていることがあるため、気になる場合はまとめて状態を確認することが大切です。
出っ歯や口呼吸を改善する矯正歯科治療
出っ歯や口呼吸の改善を目指す場合は、前歯の位置だけでなく、噛み合わせやお口の閉じやすさも含めて確認することが大切です。
矯正治療によって歯並びや口元のバランスを整えることで、見た目だけでなく、口を閉じやすい状態へつなげられることがあります。
治療方法は歯並びの状態や生活スタイルによって異なるため、ご自身に合った方法を選ぶことが大切です。
ワイヤー矯正

ワイヤー矯正は、歯の表面に装置をつけて歯を動かしていく治療方法です。
幅広い症例に対応しやすく、出っ歯の程度が大きい場合や、歯の動きをしっかりコントロールしたい場合にも選ばれています。
歯並びや噛み合わせを整えることで、口元の突出感がやわらぎ、口を閉じやすくなることが期待できます。
【ワイヤー矯正についてはこちら】
マウスピース矯正

マウスピース矯正は、透明な装置を使って少しずつ歯を動かしていく治療方法です。
装置が目立ちにくく、取り外しができるため、見た目が気になる方や日常生活への影響をできるだけ抑えたい方に向いています。
ただし、適応できる症例には限りがあるため、出っ歯の状態や噛み合わせを確認したうえで、適した方法を選ぶことが大切です。
【マウスピース矯正についてはこちら】
出っ歯や口呼吸が気になる方は、広島にあるこせき矯正歯科へ
出っ歯や口呼吸は、それぞれ別のお悩みに見えても、実際にはお口の状態や噛み合わせ、口元の使い方が関係していることがあります。
そのままにしていると、見た目だけでなく、お口の乾燥や歯並びへの影響につながることもあるため、気になる症状がある場合は早めに状態を確認することが大切です。
当院では、日本矯正歯科学会認定医が、出っ歯の見た目だけでなく、噛み合わせや口元のバランス、お口の機能面にも配慮しながら、一人ひとりに合った矯正治療をご提案しています。
広島で、出っ歯や口呼吸のお悩みについて相談できる矯正歯科をお探しの方は、こせき矯正歯科までお気軽にご相談ください。
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