マウスピース型矯正装置/診療内容
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マウスピース型矯正装置
(インビザライン)の
メリット
-
01.
痛みを感じにくい
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、歯が動く時の痛みを感じにくいように設計されています。
また、表面はツルツルとした感触で、お口の粘膜を傷つけたり、口内炎ができたりすることもありません。 -
02.
目立たない
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、たった0.5ミリという薄さの透明な医療用プラスチック。
装着してもほとんど周囲の方に気付かれることがありません。接客業やモデルの方、客室乗務員、人前で話す職業の方にも、とても人気のある矯正治療法です。 -
03.
取り外し可能
取り外し式の装置ですので、お食事の際には外していただきます。そのため、装置が邪魔で食べにくい、ということが一切ありません。
矯正中も食べたいものを我慢しなくていいので、ストレスがありません。また、歯磨きも外したまま行いますので、口内を清潔に保ちやすく、虫歯や歯周病のリスクを高めません。 -
04.
通院回数が少ない
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のシステムでは、歯の動きを正確に予測し、効率よく歯を動かしていきます。
ご自分で定期的にマウスピースを新しい物に交換していただきますので、クリニックに通う回数を最小限に抑えられるので多忙の方にオススメです。 -
05.
分割払い可能
矯正治療は費用の支払いの心配もいりません。
当院では、治療費のお支払いは分割払いが出来ますので、お気軽にご相談ください。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)を
おすすめできる理由
豊富な治療実績と膨大な臨床データ
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は世界100カ国以上、累計1600万人の治療実績があります。
また、アメリカで開発されて約20年の間に臨床データが蓄積されています。
たくさんの治療データは万が一トラブルが起ってしまった場合に迅速に対応できる他、一人一人に合った治療プランのご提案を実現しています。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の特徴
(1)型取りが簡単
マウスピース型矯正装置(インビザライン)はスキャナーを1回あてるだけで型取りが終了します。
他のマウスピースのようにドロドロした材料で何度も取り直す必要がありません。
(2)高精度
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のマウスピースはデジタル技術で精密な仕上がりです。
手作りの他のマウスピース型矯正に比べて精度が違います。
(3)通院の回数が少ない
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、全てのマウスピースを一度に作り、ご自身で交換して頂きます。
他のマウスピース型矯正では、作り直す度に通院する必要があるので、マウスピース型矯正装置(インビザライン)による矯正と通院回数の差があります。
(4)治療後のイメージが分かる
マウスピース型矯正装置(インビザライン)はコンピュータ上で治療後のイメージを見ることが出来ます。
これは他の矯正治療では出来ません。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)の
デメリット
毎日20時間以上の装着が必要
取り外しができて便利な反面、毎日20時間以上は装着して頂かなくてはなりません。
もし出来ない場合は、十分な効果が得られない可能性がありますので、従来の固定式の矯正治療をおすすめする場合もあります。
まれに対応できない症例も
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は常に進化・改良を続けている治療法で、かつてに比べて治療できる症例は確実に広がってきています。
しかし、骨格に異常があったり、歯の移動距離が大きい場合にはマウスピース型矯正装置(インビザライン)だけでの対応が難しいケースがあります。
当院が選ばれる理由
(1)マウスピース型矯正装置(インビザライン)の治療経験が豊富な
ドクターが多数在籍
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、「どの歯科医院で受けても同じ結果になる」わけではありません。当院では、マウスピース型矯正(インビザライン)の治療経験が豊富なドクターが治療に当たりますので、ご安心ください。
分からないことや不安なこと、気になることがあれば、何でもご相談ください。
(2)3D高額スキャナーで
矯正後のイメージをその場で確認
当院では、3D光学スキャナー「iTero」を導入し、お口の中をスキャンするだけで歯形の採取ができるため、型取りで苦しい思いをすることがありません。スキャンした画像はコンピュータ上で解析され、治療終了後のイメージを見ていただくこともできます。
また、従来の型取り方法よりも、圧倒的に高精度な型が取れるため、治療の精度も高いものとなります。
(3)ドクターによる丁寧な
カウンセリング
まずは治療を行う前に、患者様の歯並びのお悩みや希望を詳しくお聞きしたうえでそれが最終的にご希望のイメージに反映されるよう、十分なカウンセリングを行います。また、治療途中や治療後のアフターケアについても、その都度しっかりとご相談にのりますので、ご安心ください。
治療の流れ
FLOW
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01.
カウンセリング
カウンセリング時にパノラマ撮影、iTeroによるスキャン、簡単な治療ゴールの提示(iTeroによるシュミレーション)を行っています。
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02.
精密検査
治療を開始するにあたっての精密検査を行います。
レントゲン撮影、お口の詳しい検査、3D光学スキャナーによる歯形取りなどを行います。 -
03.
診断・ご契約
審査の結果より診断を行い、治療計画を立案いたします。最終的な治療期間、費用などについてご納得いただければご契約となります。
-
04.
マウスピースの発注
採取した検査データを製造元の本社に送付し、マウスピースの発注を行います。マウスピースは全行程のものが一度に制作されます。
-
05.
治療開始
発注したマウスピースが届いたら、治療開始です。
マウスピースは患者様にお渡しし、一定間隔で定期的に交換していただきます。 -
06.
保定期間
最後のマウスピースが終了後、後戻りを防ぐために、保定期間(リテーナー)を装着していただきながら、メンテナンスを行っていきます。
治療費・ローン
マウスピース型矯正装置(インビザライン)治療費
550,000円(税込)~990,000円(税込)
分割払いお支払い例 | |
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初回 | 165,000円(税込)~275,000円(税込) |
2回目以降 ※支払い回数:60回払いの場合 |
9,166円(税込)~16,500円(税込)/月々 |
※矯正歯科治療は公的医療保険の適用外の自費(自由)診療となります。
※一般的な治療期間は1年半~2年程度で、通院回数は18~24回程度です。
オリコWEB
デンタルクレジットが
ご利用いただけます
オリコの「WEBデンタルクレジット」とはインプラント治療・矯正治療などの保険外治療費をWebからのお申込み手続きだけでご利用いただける分割制度です。
■WEBデンタルクレジットの特徴
- ●多彩なお支払い方法
- ●安心の分割手数料
- ●スピード審査で手続き簡単
- ●連帯保証人、原則不要
■お申込みの流れ
- 1.当歯科医院にて初回診察
- 当歯科医院にて受診し、金額を見積もります。
見積書と一緒に、オリコ所定の申し込み用パンフレットを受け取ります。 - 2.クレジット申込入力
- 申込用パンフレットに記載のURLまたはQRコードより、お申込画面を開き、パンフレットに記載されている、「クリニック番号」「お申込コード」を入力します。
その後、クレジットの申込画面上でご希望されるお支払い方法、お支払い回数、お客様情報を入力します。 - 3.審査・契約内容確認
- 入力した情報に基づき、オリコにて審査をさせていただきます。審査が通りますと、お客様に契約内容確認メールをお送りいたしますので、契約内容をご確認いただき同意をします。
(場合によってはお電話で確認させていただく場合があります。)
- 4.審査の結果連絡
- 審査結果がオリコから当歯科医院に連絡があります。
- 5.契約手続きの完了
- クレジットの契約手続きが完了後、当歯科医院と日程の打ち合わせをさせていただき、治療・施術を行います。
よくある質問
マウスピース型矯正装置(インビザライン)には特に年齢制限はありません。
口腔内が健康な状態であれば、何歳からでも治療は可能です。
大丈夫?
マウスピース型矯正装置(インビザライン)などのマウスピース矯正は、一切金属を使用しませんので、金属アレルギーのある方でも安心して受けていただけます。
マウスピース型矯正(インビザライン)は、歯が動く時の痛みを感じにくいように設計されています。また、表面はツルツルとした感触で、お口の粘膜を傷つけたり、口内炎ができたりすることもありません。
どれくらいですか?
治療期間は、歯並びやかみ合わせによっても変わってきますが、一般的には1年半~2年くらいです。
はい、できます。治療費のお支払いは、分割払いをご利用いただけますので、お気軽にご相談ください。
矯正治療のリスク・副作用について
- ●治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間ほどで慣れていきます。
- ●歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より長くなる場合がございます。
- ●装置の使用状況や定期的な通院等、患者さまのご協力の程度が治療結果や期間に影響致します。
- ●歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯肉が下がることがあります。
- ●ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
薬機法について
※医療法に基づいて厚生労働省から出されている『医療広告ガイドラインに関するQ&A(2018年8月)』に従って、「限定解除の4要件」を満たすため、以下を掲載します。
- ●未承認医薬品等であること
- こせき矯正歯科で導入しているマウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)において未承認の医療機器です。
- ●入手経路
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン社を介して入手しております。
- ●国内の承認医薬品等の有無
- 国内にもマウスピース型矯正装置として医薬品医療機器等法(薬機法)の承認を受けているものは複数存在します。
- ●諸外国における安全性に係る情報
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証を受けており、これまでに治療を受けた人数は世界で1600万人以上ですが、重大な副作用の報告はありません。
●マウスピース型矯正装置(インビザライン)は医薬品医療機器等法(薬機法)の未承認の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
こせき矯正歯科ではマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療の有効性を認め導入をしております。